代表挨拶Message
21世紀に地球と共に生きる我々にとって地球環境問題は、全ての人や地球、国の直面する最重要課題となっています。 多くの環境汚染の原因となった『大量生産・大量消費・大量廃棄』の見直しとクリーン エネルギーの開発が問われ、リサイクル・リュースによる新たな思想や技術開発が求められています。
株式会社エルマでは『地球共生』環境を意識し、その一端を担う会社として鉛蓄電池の再生システムに取り組み、サルフェーションを改善して電池寿命を飛躍的に延命する製品を実用化しました。
特に東日本大震災以降、エネルギー・エネルギー設備への考え方が大きく変わり、私共の製品をご検討頂くお客様が増えてきています。私共は、このエルマシステムが鉛蓄電池の廃棄物削減による地球環境保護とコスト削減に貢献できるものと確信しております。
会社概要Company profile
- 会社名
- 株式会社エルマ
- 所在地
- 〒110-0005 東京都台東区上野3-17-7 G-SQUARE上野7F
TEL:03‐5816-0377
- 事業内容
- バッテリー再生事業
バッテリー再生機器類の開発、販売、及びレンタル業
公害防止装置及び機器類の製造販売業
土壌汚染浄化システム等
- 設立
- 平成13年10月(昭和59年・エルマ商事として創業)
- 資本金
- 8,142万円
- 販売総代理店
- 販売代理店
-
- 株式会社エルマ&エコロジー
- 株式会社オルフェ
- サクサプレシジョン株式会社
- シンクサービス株式会社
- 株式会社ネットセーファー
- 株式会社エルマプロダクツ
沿革
- 1984年
- エルマ商事設立
- 2000年10月
- 電動フォークリフト用鉛蓄電池再生製品プロトタイプを開発し、実証実験を開始
- 2001年3月
- 新商品(現エルマシステムの原型:高周波発生装置)による電動フォークリフトでの実証実験を開始
- 2001年3月
- フォークリフト用再生延命機器のリユース48V/24V完成レンタルビジネスを開始
- 2001年10月
- 株式会社エルマ 法人登記完了
- 2002年1月
- のび~太12V、24Vを開発し、販売を開始
- 2002年3月
- 電力会社の太陽光・風力発電のバッテリー再生研究開発プロジェクトに参画
- 2002年4月
- 通産省 先端技術認定を受ける
- 2004年11月
- 非常用電源向け電池再生延命装置販売開始
- 2004年12月
- 徳島工業短期大学(佐藤助教授)との共同研究により、「エルマシステム」の再生延命効果と自動車車両の燃費向上が実証される
- 2005年6月
- 鉛電池メモリー効果の実証論文を徳島工業短期大学佐藤助教授と共同発表
- 2006年4月
- 海上保安庁灯台バックアップ電源にて実証テスト開始
- 2006年6月
- 資本金を現在の8,142万円に増資
- 2007年5月
- 海上保安庁灯台バックアップ電源へのエルマ製品納入開始
- 2010年6月
- 大手通信事業者中継基地局バックアップ電源にて実証テスト開始
- 2010年6月
- 大手通信事業者中継基地局バックアップ電源へのエルマ製品納入開始